マウントの違いによる動画の撮れ方 - ようへいのロードバイク体験記

実際に色々な場所にカメラをマウントした動画と共に感想を述べたいと思います。

アクションカメラで試そうと思って持っていったのですが、何故か白飛びしてしまい、まともに撮れませんでした。

そこで今回の動画は全てスマホで撮っています。

自転車マウント編
- ハンドルマウント
- ヘッドキャップマウント
人間マウント編
- ヘルメットマウント
- チェストマウント
まとめ
番外編

自転車マウント編

ハンドルマウント

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アクションカメラに付属していたハンドルマウントですが、ロードバイクのハンドルは太いのではまりません。
そんな時はホームセンターで長いネジを買ってきて交換すると良いです。

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ハンドルマウントでスマホ動画を撮影しました pic.twitter.com/HMvwSNuSA3
— ようへい (@akmtyuhi2012) 2021年11月14日

まず自転車にマウントしたことでのブレが凄い！
かなり滑らかな舗装の箇所を走ったのですが、縦に細かくブレる印象です。
スマホにも手振れ防止機能はあるんですが、自転車の細かい振動には対応してないのでしょう。
ハンドルを左右に振るブレに関してそれほどひどくも無い印象でした。

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ヘッドキャップマウント

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トップキャップマウントでスマホ動画を撮影しました pic.twitter.com/SadMphYJV5
— ようへい (@akmtyuhi2012) 2021年11月14日

ハンドルマウント同様に縦のブレが凄い。
GoProならブレないのかなあ？
動画を見る限りハンドルマウントとの差はあまり感じられませんが、理屈的にはこちらの方がブレが少ないはずです！

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人間マウント編

ヘルメットマウント

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ヘルメットマウントでスマホ動画を撮影しました pic.twitter.com/tITIB0wSYA
— ようへい (@akmtyuhi2012) 2021年11月14日

自転車にマウントする場合と比べてブレがなくなりましたね。
視線を向けたモノが撮れる、と思って頭を振ってみました。
しかし思ったより振れていません。
人間、頭を振るよりも目線だけ振ってる事が多いのかも知れません。
そして確実に頭が重くなります。
ロングライドでは首に来そうです。

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チェストマウント

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チェストマウントでスマホ動画を撮影しました pic.twitter.com/bg5s88nf0J
— ようへい (@akmtyuhi2012) 2021年11月14日

やはりほとんどブレはないですね。
ヘルメットマウントの様に体力を削られる事もなさそう。
マイナス点は自分の腕も映り込んでしまう事。
そして思った以上に上向きに角度を付けてセットする必要がある事。
カメラを真正面に向けるとハンドル周りしか映りません。

上45度位にセットして初めて進行方向が撮れるようになります。
そうするとアームが長くなってブレが大きくなるかな？と思いましたが、動画を見る限り大丈夫でした。

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