コンチネンタルグランプリ5000チューブレスを買いました
これらの記事で「新しいタイヤが欲しい!」という願いをつらつら書いていたのですが、ついに決定いたしました。
Continental GRAND PRIX 5000 TL
こちらを選びました。
なぜチューブレスを選んだのか
まず第一に「チューブレス」というものを体験してみたかった。
チューブレスというタイヤを語る時にまず挙げられるのが転がり抵抗の低さ。
そして乗り心地の良さ。
今回新しいタイヤが欲しいと思ったきっかけが、新しいロードバイクの「出だしが重い」という事でした。
ホイールを交換するのは経済的に負担が大きいし、デザインも気に入っているので保留としました。
そこで「タイヤの交換」です。
コンチネンタル5000のクリンチャーだと今より3割ほど軽くなる計算です。
コンチネンタル5000TLでは1~2割ほどしか軽くなりません。
単純に重量だけ比較すればクリンチャーが有利です。
きっと出だしはクリンチャーの方が軽いのでしょう。
しかし自分はまだ「チューブレス」に乗ったことが無い!
「乗り心地の良さ」という数値化しにくい部分が優れているというのも気になるところ。
乗ってみたいじゃないですか!!
ひょっとすると乗り心地が良いと疲労感の低減につながるんじゃないかとも思っています。
あと地面からの突き上げによる体の痛みの軽減もあるかも知れません。
ビアンキの上位機種はカウンターヴェイル(CV)と呼ばれる振動吸収素材が使われています。
TREKのMadoneやDomaneはIsoSpeedという振動吸収機構があります。
振動吸収は乗り心地の良さを追求したものではないか?
だとすればクリンチャーにプラス数千円するだけでそれを得られるのは随分とお得なことなんじゃないか?
そんな思いで今回は「チューブレス」にすることにしました。
チューブレスと言っても「チューブレスレディ」なんですけどね。
なぜコンチネンタルを選んだのか
さて、数あるチューブレスレディタイヤのなかで、なぜコンチネンタルを選んだのか。
転がり抵抗の小さなタイヤは他にもあるじゃない!
Vittoria Corsa Speedとか!
しかし今回28cの太いタイヤに乗りたいという希望もありました。
それを配送のメチャ早いアマゾンで頼むとなると必然的にコンチネンタルになるんですよね。
他のは在庫がなかったりするんで。
気になる点
商品について一つ気になる点があるんです。
それは「チューブレス」とはあっても「レディ」の文字が無い所です。
でもHPには「対応するTL-シーラントの使用をお勧めします。」と書かれているのできっと広義のチューブレスレディなんだと思います。
到着しました
と、いう訳で到着しました!
早いぞ!アマゾン!
じゃじゃん!
ババン!
今回購入したのは以下の物たちです。
Amazon | TNI チューブレスバルブ 仏式 60mm ブラック (2ケ入) | TNI | バルブ
IRC tire チューブレスタイヤ専用タイヤレバー 99095Y レッド
SCHWALBE(シュワルベ) DOC BLUE PROFESSIONAL シーラント 500ml [並行輸入品]
次回インストール編をご期待ください。