久しぶりの40kmライド

こないだ久しぶりに40kmのライドに出たんですよ。

最近は20〜30kmで止めていたのですが自分を甘やかしすぎだと改心しまして40kmにしたんです。

運動不足だったのもあって、無理をしないようにスピードを抑える様に心掛けました。

10km地点キッチンとれたて

20km地点首都高池袋線

ここで折り返して帰宅。

 

無理をしないようにしてたのに逆に調子に乗りすぎたのかガーミンエッジによると過去最高速だと出てきました。

ガーミンエッジは心拍計を着けて記録を取ると「リカバリータイム」と言って体力回復のための時間が出てくるのですが、それが「3日」と表示されてしまいました。

そんな数字見たことない。

やはりやりすぎたみたいですね。

 

この40kmのコースなんですが、我が家から川沿いのサイクリングロードを乗り継いで行けるようなコースです。

信号も少ないし自動車と並走しなくて良いので気に入ってはいるのです。

気に入ってはいるのですが、最近同じルートばかり走っていたので飽きてしまったんでしょうね。

 

中々走る気が起きないのです。

新たに自分でいいコースを発掘するのか。

 

はたまたガーミンのアプリ、ガーミンコネクトでおすすめコースを行くか。

 

ガーミンコネクトには自動でおすすめコースを作成する機能があります。

メニュー→トレーニング→コース→コースを作成

こちらから距離と方角を指定して、出発地点をタップしてやると自動でおすすめコースを作ってくれます。

方向は東西南北とランダムから選べます。

草加市役所から40kmで北方向で作られたのが以下のルートになります。


いっそこれで走ってみるのも良いかも知れません。

ビアンキチェレステカラーの補修

ビアンキロードバイクに乗ってるそこのアナタ!

チェレステって良い色してますよね。

でも傷を付けて簡単に直せなくて困ってませんか?

私は困ってます。

随分と前に倒しちゃって、多分その時に傷を付けてしまったんだと思います。

前に乗っていたロードバイクは黒かったので、家にあったフィギュア用の黒の油性塗料でちょちょっと塗ったら目立たなくなったので良しとしました。

 

でもチェレステって青だか緑だかわからないようなビミョーな色じゃないですか。

面倒なので長いこと放置していました。

しかし今回重い腰を上げて本格的に補修することにしました。

 

取り敢えず塗料を買ってみました。

少量で買えて価格も安く塗膜も強いという事でプラモデル用のラッカー塗料を選びました。

 

タミヤカラーラッカー塗料

チェレステは緑をちょっと青くして明るくしたような色だな、と思ったので緑、青、白の3色を物色しました。

タミヤカラーラッカー塗料には緑が無かったので代わりに黄色を選びました。

 

この3色をいい具合に混ぜればチェレステになるんじゃないでしょうか?

 

塗料を買ってそのままペタペタ塗っても汚い仕上がりになりそうなのでまずは予習です。

 

自動車の補修塗装工程をネットでチラチラ見ました。

そこから考えられる工程は以下の通り。

1.傷跡の清掃

2.傷跡のヤスリがけ

3.脱脂洗浄

4.パテ盛り

5.ヤスリがけ

6.脱脂洗浄

7.塗装

8.ヤスリがけ

9.研磨仕上げ

 

4.パテ盛りは傷が浅ければ不要でしょうが今回は深めの傷も有るし、パテも手持ちの物が有ったのでやることにします。

脱脂洗浄は専用の物が無いので食器洗い洗剤で代用したいと思います。

 

ここまで考えて、いきなり本番というのも怖いので練習することにしました。

まずは買ってきた塗料3色(青、黃、白)で本当にチェレステっぽくなるのか?

ラッカー塗料は扱いがめんどいので水性絵の具で試します。

青ちょん、黄色ちょん、白たっぷりで割と簡単にチェレステっぽくなりました。

しかし完全に色味や濃度を合わせるのは難しい気もするので出来るだけべったり塗らくて済むようにしたいと思います。

 

紙ヤスリについて

我が家にあった紙ヤスリは800番と塗装面に使うには少々粗めで仕方なくホムセンでもっと細かいのを買うことにしました。

2000番というかなり細かいものを触って見ましたがまだ粗く感じました。

元の健全な塗装面も傷付けてしまうような。

そこで一旦紙ヤスリは諦め代わりにコンパウンドを使うことにしました。

 

まずはこちらで傷面を磨いて見ようと思います。



下地塗装が見える深い傷が2箇所と浅い傷が5センチ✕2センチ程の面積に渡ってあります。

まずは極細で傷が消えるか確かめます。

傷の汚い部分は無くなりましたが傷自体は見えている状態です。

次に中細を試します。

正直あんまり変わらない感じなのでこれ以上「地」の塗装をいじめないために細目は止めます。

 

そのまま塗装してもあまり目立たなそうですが、昔買った光に当てると固まる「光硬化パテ」があったので、凹凸を取ることに挑戦しようと思います。

 

光硬化パテ

 

傷が「面」になっていたので全体にベタッと塗ってみたのですが固まったらあとが大変だと思い拭き取りました。

何度か失敗したあとで傷の部分だけ爪楊枝を使って点々と盛ることにしました。

屋内では中々硬化しなかったのでベランダに出して更に鏡で日光を当てるようにしたらやっと固まりました。

このパテは盛っているので削って平らにならさいといけません。

しかしパテ部分だけ削るのは結構難しくて塗装の地を削ってしまいました。

傷が塗装部分だけならパテの工程は行わず直接塗装だけしたほうが良いです。

パテの工程は深追いせずにここで止めたいと思います。

 

さていよいよ塗装です。

チェレステカラーの調合を実際に使用するタミヤカラーで行います。

都合よく調合用の空ビンを持っていましたのでこの中で調合します。

 

使い捨ての紙パレット上で良い感じに調合しました。



しかし実際にフレーム上に塗ってみたら全然違いました。

なんでだろう??

仕方ありません。

直接フレームに塗ってみて色が違ったら拭き取る。

これを繰り返そうと思います。

 

実際やってみましたが難しいものですね。

フレームに直接塗ってみても時間と共に塗料の色が変わってしまうんですね。

白っぽかったのが段々落ち着いてくるような。

塗っても後から拭き取れると分かったので色を変えつつ点々と塗って見ました。

乾いて色が落ち着いたら青、黄色、白を少しずつ足していくようにしました。

自分で「同じ色」と思えるところまではいきませんでしたが、遠目で分からないと判断出来たところで妥協しました。

 

最後に軽くコンパウンドをかけて


ワックスをかけて終了としました。



最後に

思った以上に大変な作業になりました。

しかし塗装の表面が傷付いた程度ならコンパウンド掛けで充分だと感じました。


素人がそれ以上やろうとすると地の塗装を傷付けたりかえって汚れが目立つようになりますね。

次回傷付いた時はコンパウンドオンリーで対応したいと思います。

最近やったパンク

最近ロードバイクでパンクしてしまいました。

タイヤはチューブレスレディからクリンチャーに戻したんですよね。

トレンドとしてチューブレスレディに傾いてると思って試しに使っていたんですけど嫌になってしまいました。

嫌な点

・タイヤが固くて嵌んない。

ビードが上がんない。

・上記2点でツーリング中にパンクしたら終わり。

・シーラントを入れる必要がある。

・そのシーラントを定期的に補充する必要がある。

・合計重量が重くなる。(重いタイヤ+シーラント+バルブ)

・空気が抜けやすい。

上記の点が不満でクリンチャー(タイヤの中にチューブが入ってる)に戻しました。

チューブレスのパンクに関しては良い修理用品が出ているのでご参考にどうぞ。

Amazon.co.jp: チューブレス パンク修理キット

 

久しぶりにクリンチャーにしたので勝手を忘れてしまい、すったもんだ有りましたが以下のものを購入して乗り切りました。

SCHWALBE(シュワルベ) ハイプレッシャーリムテープ(2本入) 700C用 18mm幅 FB18-622【正規品】

スポーク穴によるパンクを防いでくれるのでオススメ。

パナレーサー(Panaracer) 日本製 軽量チューブ R'AIR サイズ [700 x 23~28C] 仏式バルブ 34~80 mm

リムハイトが50mmなのでバルブ長を80mmにしないと空気が入りません。

 

クリンチャーに戻して気が付いた事ですが、「空気が抜けづらい」ですね。

チューブレスレディの時は1週間経つと指でタイヤをつまんだときハッキリと空気が抜けていると感じられました。

しかしクリンチャーは空気の抜けが感じられませんでした。

これはクリンチャーに戻して良かったな、と思える出来事でした。

 

本題に戻りますがそのクリンチャータイヤでパンクしてしまいました。

パンクの原因はクギを踏んだ事で、これはチューブレスレディだったとしても避けられなかったと思います。

ここで気が付いた事があります。

 

クギ等が刺さっている場合は安易に抜いちゃ駄目!

 

ロードバイクで家に帰る途中「カチャカチャ」っと定期的に異音が聞こえたので止まってホイールを確認しました。

するとタイヤに錆びたクギ的なモノが刺さっていました。

クギ的というのは頭が無く鉄の棒だったからです。

 

それを安易に抜いたら「プシュー」と音を立て空気が抜けてしまったのです。

パンク地点から家まで3キロを段差に気を付けながら押し歩く事になりました。

抜かなきゃそのまま乗れたかも知れません。

(パンク修理グッズはチューブレスレディの時に携帯する習慣を無くしていました)



 

さて久しぶりにクリンチャータイヤのパンク修理です。

性能を求めるならタイヤもチューブも新品を買った方が良いのでしょう。

2本セット Continental(コンチネンタル) GRAND PRIX 5000 グランプリ5000 [並行輸入品]

パナレーサー(Panaracer) 日本製 軽量チューブ R'AIR サイズ [700 x 23~28C] 仏式バルブ 34~80 mm

しかしやはり勿体ない。

 

修理で乗り切れないものか考えました。

チューブはパッチを貼れば良いんだろうと思いましたが、穴の空いたタイヤは大丈夫なのか?

タイヤというのはゴムオンリーで出来てる訳ではなく、中に繊維が入っています。

いわば鉄筋コンクリートの鉄筋の様なもの。

それがクギが刺さった事で切れていたら強度がガタ落ちとなります。

 

安全を考えたら使わない方が良いんでしょうが、やはり捨てられない。

穴が空いたまま使うのも不安なのでちょっとした補修をすることにしました。

接着剤で穴を塞いでおけば段々と裂けていくのを防げるかな?という考えです。

接着剤は家に有ったこちら

ボンド ウルトラ多用途S・U クリヤー 25ml #04592

固まってもゴムのような弾性を保つのでタイヤの補修に良いかな?と思った次第です。

(書いてて思いましたがタイヤの裏側からチューブパッチを貼るのも有りですね)

 

まずはチューブにパッチを貼ります。

100均のパッチを使ったのですが、ママチャリ用に出来ていたようで、大き過ぎではみ出て使いづらかったです。

そこで次回用にロードバイク用の小さいパッチを買いました。

TIPTOP(チップトップ) チューブパッチ S 16㎜ F0

そしてタイヤですが素のママの状態で固めると変に伸びると思い、空気を入れてから固まるようにしました。

 

手順としては

・タイヤのビードを片方嵌める

・パッチを充てたチューブを入れる

(穴の位置がズレる様に確認する。)

・表から穴の部分に接着剤を盛る

・急いでビードを全部入れて空気も入れる

・接着剤の形を整える

(よく考えたら空気を入れてから接着剤を塗っても良かったのかも...)

 

これでしばらく様子を見ることにしました。

1週間経っても穴が広がる様子が無かったので乗って見ることにしました。

結果的に全然大丈夫でした。

これからはパンク修理グッズは常時持つようにして、釘穴程度のパンクなら同様の修理で済ませたいと思います。

ロードバイクツーリングの自撮り用携帯型スマホスタンド

ロードバイクで観光地に行ったら自撮りがしたくなりますよね。
自撮り棒も良いかな、と思いますがロードバイクでの携帯性が良くないし、カッコ良く撮れません。

 

そこで自撮り用アイテムとして「携帯用スマホスタンド」に目を付けました。

 

色々試しましたがAMAZONで見つけたこちらを購入しました。
コンパクト 薄型 折りたたみ スマホ スタンド ポータブル スマートフォン ホルダー スリム モバイル スタンド Type:SZ-CST



 

選んだ理由

1.機能性
2.携帯性
3.軽量性

 

1.機能性について

私が自撮り用のスマホスタンドに求める機能性は「自由に角度を変えられる事」
自分の位置も、スマホを置く位置もあまり自由とは言えません。
スマホの角度が固定だと被写体が入らない事もあります。
携帯性、軽量性に優れたこちらの製品は角度が浅すぎてロードバイクを入れるのが困難でした。

逆にスマホが立ち過ぎだとスカイツリーなど背の高い背景が入りません。
なのでスマホの角度が自由に変えられる製品がお勧めです。

 

2.携帯性

ロードバイクでものを持ち運ぶときは大抵ジャージのポケットか、サドルバッグになります。
こちらの100均のスマホスタンドは自由に角度を変えられてなかなか良いものではあります。

しかしちょっと大きくてバックポケットにもバッグにも邪魔な感じがありました。
特にジャージのポケットは引っ掛かって生地が破れたらどうしようという不安もありました。
その点SZ-CSTはコンパクトで真っ平になりますし、角もきちんと面取りされているので安心して持ち運べます。

 

3.軽量性

ロードバイクはやはり軽量化命!
走りと関係ない所で重量が増すなど言語道断です。
色々スマホスタンドを買っているので重量を量ってみました。

 

SZ-CST 23.5g

ダイソー縦折り畳み 57.5g

セリア横折り畳み 17.5g

無印ケーブルケース 18.5g(スマホスタンドになる)

ANKERアルミ製 107.0g

 

SZ-CSTの使用感

まずは実測値
大きさ 縦 80mm 横 60mm 厚さ(折り畳み時)9mm(使用時)67mm
重量 23.5g
素材は硬質なプラスチックですが、滑り止めにシリコンゴムが使われています。
傾きは0度から90度まで自由に変えられます。
スマホを縦にした状態で傾けると30度以下ではひっくり返ってしまいますが、その場合スマホを横にすれば水平までいけます。
逆にあまり立てすぎると風で前に倒れるので注意です。



撮った写真



小さく軽いので安定感はありませんが、細かく角度を変えられるのは良いですね。
気を付けるべき点は他のロードバイク乗りに轢かれないことですね。

地面に直置きするときに目立たないので、道のど真ん中に置くと危険ですね。

みんな!ロードバイクのペダルは何を使っているの?

ロードバイク用のビンディングペダルシマノSPD-SLが主流だと思っていました。

だって良く見かけるし、ロードバイク用に作られたビンディングペダルだから。

 

でも実際皆さんどんなペダルを使っているんでしょうか。

 

そんな疑問に応えるべく荒川のキッチンとれたて前の駐輪場で調査してきました。

既に駐輪しているロードバイクを調査した後は次々とやって来るロードバイクペダルだけを凝視しつつ集計をしました。

クロスバイクやシティバイクは対象外としています。

グラベルロードははっきりと区別出来ませんので対象にしています。

シマノSPD-SLとルックのベダルは見分けが付きませんのでSPD-SLとしています。

 

では結果ハッピョー!!

 

1位 シマノSPD-SL 19台

2位 シマノSPD 12台

3位 タイム 3台

4位 クランクブラザーズ 2台

5位 フラットペダル 2台

6位 シマノ クリッカー 1台

 

以上の様になりました。

 

SPD-SLとタイムをロード系、それ以外をMTB系とすると大体半々だという結果になりました。

ちょっと意外。

 

ロード系が8割だと想像してました。

結構皆さんMTB系のビンディングペダルを使っているんですね。

SPDは片面が圧倒的で、両面は1台しか見れませんでした。

 

スピードプレイは今日は見かけませんでした。

 

タイムも結構使われているんですね。

軽量でフローティングに優れていると評判のペダルです。

 

クランクブラザーズは多分キャンディ1カップルがお揃いの色違いで付けていました。

 

最後に

ワタクシMTB系のSPDペダルを使っていまして、ちょっと引け目に感じていたところが正直あったんです。

 

でもみんなSPDを使ってると分かって「僕はここにいても良いんだ!」という気持ちになれました。

ペダリング効率とは?

スポーツバイクのペダルには大きく分けて3つの種類があります。

 

1.ロード系ビンディングSPD−SL、スピードプレイ等)

2.MTBビンディングSPD、クランクブラザーズ等)

3.フラットペダル

 

SPD-SLのカタログには「最高レベルのペダリング効率を実現します」なる事が書いてありました。

 

ペダリング効率」とは何か?

 

想像で言えば足とペダルをガッチリ固めることで、脚のブレを無くして無駄な筋力を使わない、という事でしょうか。

 

実験して確かめて見ましょう。

 

実験方法は固定ローラー台で速度を一定に保ちながら漕ぐようにして、その時の心拍数を比較しようと思います。

youhei2018.hatenablog.com

心拍数が少ない方が使ったエネルギーが少なく、ペダリング効率が高い!ということにならないでしょうか。

ただ正直そんなに差は出ないと思ってます。

予想では僅差で SPD-SL>SPD>フラットペダル そんな感じ。

 

比較するペダルはこちら。

 

SPD-SL(105系)

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SPD(PD-ED500)

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フラットペダル

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ではやってみましょう!

 

結果ハッピョー!!!

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効率の高い順(=心拍数の少ない順)に並べましょう。

1位 SPD(PD-ED500) 131bpm

2位 フラットペダル 139bpm

3位 SPD-SL(105系) 141bpm

えー、大変残念な結果となってしまいました。

SPD-SLが1番効率が悪いという...

 

考察

予想と違う結果が出た理由を考えたいと思います。

 

1.本当は足を固定しない方が良い

これはフラットペダルとSPD-SLがほぼ同値な事から違うと言えます。

 

2.サドル高さがSPDに最適化されていた

ペダルもシューズも替えたので最適なサドル高さでは無かった可能性があります。

そちらの影響が大きかったのかも知れません。

 

結論

いつもはSPDを使っているのですが、ペダリング効率はSPD-SLより劣っているのだと思っていました。

しかしこの実験でSPD-SLが言うほどペダリング効率が高い訳では無いと分かりました。

 

ただし今回の実験はローラー台で緩い一定速度という環境でした。

ロードレースで見られるアタックなどの激しい動きではどう変わるのか?

実験でどう評価するのか分かりませんが、この辺では順位が入れ替わるのかも知れません。

ロードバイクアニメ OVER DRIVE始まる

我が家のテレビは録画ができる機能が付いています。

そしてキーワードを登録しておけば自動で関連した番組を録画してくれます。

現在「自転車」というキーワードを登録しています。

最近見知らぬアニメが録画されている事に気が付きました。

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ひと目でロードバイクのアニメだと分かるオープニングでした。

(オープニング曲がとても良い。カラオケで歌いたくなる。)

 

その題名は「OVER DRIVE」(オーバードライブ)。

 

今期にそんなアニメをやるなんて聞いてません。

Google先生に聞いて見ると、どうやら昔のアニメのようです。

wikiで見ると15年も前。

らき☆すた」と同時期に放送されていました。

 

当時はロードバイクに乗っていなかったせいか、全く知りませんでした。

少年マガジンで連載されていた漫画が原作です。

 

2話までの内容はいじめられっ子の主人公がヒロインの導きによりロードバイクに出会う、というものでした。

 

全26話もあるのでたっぷり観る事が出来ますね。

 

ところでこの「OVER DRIVE」を放送しているのはどのチャンネルなんだ?と疑問が残りました。

テレビの番組表に出て来ないのです。

Google先生によるとBSに新しい放送局が3つ増えたようで、そのうちの1つ、「BS松竹東急」で放送されているとのことです。

www.shochiku-tokyu.co.jp

貴重なロードバイクアニメなのでぜひ観て下さいね。

Over Drive(1) (週刊少年マガジンコミックス)