ロードバイクのボトル

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ロードバイクに乗ると大量に汗をかくので水分補給は欠かせません。

まだロードバイクに乗ったことのない人は、水分補給なんてペットボトルで充分だと思うかも知れませんが、ペットボトルのフタはクルクル回さないと開かないので自転車に乗りながら飲むことに向いてません。

ロードバイクには専用のボトルがあって、自転車に乗りながら片手で水が飲めるよう工夫されています。

オーソドックスなタイプはフタの部分を歯で咥えてグッと引っ張ると水が出るようになって、逆に押し込むと水がこぼれないようフタが閉まります。

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標準では500mlくらいのサイズですが750mlの長いサイズもあります。

ボトル自体にも工夫があって、二重構造になっていて魔法瓶とまではいきませんが、低温を保つようになってるものもあります。

 

今自分が使っているのが二重構造になったうえに飲み口が工夫されているもので、弁が付いててボトルをグッと握れば中身が出るようになってます。

CAMELBAK(キャメルバック) ボトル 保冷ボトル ポディウムチル

それでいて逆さにしたくらいではこぼれません。

持ち運び時に不意の圧力がかかっても大丈夫なように飲み口の根元をひねればロックされます。

自分のもこれだし、娘にも買ったし、仲間の家に泊めてもらった時のお礼としてプレゼントしたのもこれでした。

オーソドックスなタイプより高いですが、使い勝手が良いので皆さんも試してみてはどうでしょう。